2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
ちなみに、日本鋳造協会、七百六十八社から意見を聞いたということで、また陳情等があるわけでございますけれども、従業員三十人未満の中小企業がそのうち約八割もあるんですね。その中で、二〇一二年から倒産及び転廃等が増加し、二〇一七年までの六年間で六十五社が倒産及び転廃となった、こういうことで、これは全体の一〇%に当たるわけでございます。
ちなみに、日本鋳造協会、七百六十八社から意見を聞いたということで、また陳情等があるわけでございますけれども、従業員三十人未満の中小企業がそのうち約八割もあるんですね。その中で、二〇一二年から倒産及び転廃等が増加し、二〇一七年までの六年間で六十五社が倒産及び転廃となった、こういうことで、これは全体の一〇%に当たるわけでございます。
私が所属しております協会は、昨年の七月に三団体が統合いたしまして、日本鋳造協会というのができまして、そこの副会長をさせていただいております。日本鋳造協会は千人弱の会員を擁しております。また、地元では東京鋳物工業協同組合の理事長をさせていただいておりまして、東京鋳物組合は、非常に寂しい話なんですけれども、組合員数が八名ということで現在やらせていただいております。
本日は、本案審査のため、参考人として株式会社伊藤製作所代表取締役社長・社団法人日本金型工業会理事伊藤澄夫君、株式会社キャスト代表取締役社長・社団法人日本鋳造協会副会長酒井英行君、長岡工業高等専門学校長高田孝次君及び東北大学大学院工学研究科教授堀切川一男君の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に委員会を代表して一言ごあいさつ申し上げます。
中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案の審査のため、来る十三日午前十時からの委員会に、株式会社伊藤製作所代表取締役社長・社団法人日本金型工業会理事伊藤澄夫君、株式会社キャスト代表取締役社長・社団法人日本鋳造協会副会長酒井英行君、長岡工業高等専門学校長高田孝次君及び東北大学大学院工学研究科教授堀切川一男君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。